Reach for the stars

Just another The West Wing weblog

3-17 副大統領の条件(STIRRED)

録画しておいたのをやっと見る。今回はいまいちだったかな。

* ドナの記念日ねたはかなり無理があった。サードシーズンはこういうの多い気がする。
* サム抜きで副大統領候補選考ミーティング、っていくらなんでもサム可哀想すぎ。いっつも単独行動させられてるもんな。たまに絡むのはエインズリーくらいで。
* バートレットがレオからポケベルを取り上げるシーンも違和感あった。あんなことするかな。

総じて、つまらない回はシナリオの出来不出来よりキャラクターに対する違和感が目立つ。このキャラはこんなことしないよor言わないよというような。

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3-16 詩人と地雷(THE U.S. POET LAUREATE)

今回は面白かったです。久々にらしさが存分に出てました。

* 学歴自慢。大統領がノートルダムで、CJがカリフォルニア大バークレー校。サムがプリンストンでエインズリーがハーバードですか。ジョシュとトビーはどこなのかな。
* タバサの吹き替え。なんかスーザン(ER)に似てるなあ、と思ってたらエンドクレジットでやっぱり山像かおりさんの名前が。自分の中では山像かおりさん=スーザン・ルイスのイメージができあがっているのでタバサが何を話してもスーザンが話しているようにしか聞こえません。
* 休暇なのに呼び戻されるエインズリー。コートが半分脱げかけているのがうける。一旦家に帰って荷物置いてくればいいのに。
* レモンライマンドットコム。ジョシュくらい頭がよければ、掲示板に書き込むことがどんなに危険なことか知ってそうなだけに、ちょっと無理があるストーリーだったけど笑えた。冒頭でCJに「口は災いのもとだね」と言ってたのに。書き込みをなぜか自分で打たずにドナに打たせるところも面白い。あ、あと CJにこっぴどくに怒られるところはいわずもがな。
* ラスト。CJに「撮られていることをご存知だったんじゃないですか」と言われたときのバートレットの表情、「さすがですね」のCJの台詞、そしてBGMがかぶってくるまでの流れが本当にうまい。ゾクゾクしますね。

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3-15 大統領夫人の決断(DEAD IRISH WRITERS)

録画分を見る。これを書いているのは 2/1なので、結構忘れてしまっているところがあるが、とりあえず覚えているところだけ。

* 今回はアビーの誕生日パーティ。こういう華やかな世界は TWWは得意。みんな正装していてきれいだし、会話も洒落てていい。
* 特に今回はマーベリー卿につきる。最初からハイテンションなギャグをかまし、途中でシリアスになったと思えば、最後はアビーに対しての失礼な一言で締める。見事だなあ。
* 今回の出来はまあまあだったのだが、やはり気になる点がいくつかある。
* 女性4人で飲むシーンは絵的には面白いが、現実問題としてどうよ、という気がする。アビーとCJはまあ、そんなこともあるかなと思うが、ドナはただの秘書だし、エイミーに至っては他の3人とそんなに親しくない訳だし。
* サムは今回もひとり、別件での対応でかわいそう。

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