Reach for the stars

Just another The West Wing weblog

3-14 一触即発(HARTSFIELD LANDING)

今回も違和感ありまくり。

* サムの部屋でチェスをするバートレット。いくらフレンドリーでも部屋でやるかな。そこまで大統領を庶民的に描かなくてもいいと思う。完全にサムとバートレットが同列に見えてしまう。常にバートレットはひとつ上のレベルにおいておかないと。
* チャーリーはやりすぎ。受話器を接着剤でくっつけるのはともかく、机壊すのはやりすぎで、かえって白ける。
* チャーリーとの口論でCJの声が裏返るのはうけた。
* 登場人物にストーリを説明させ過ぎ。視聴者によけいな気はつかわなくてもいい。それでこその TWW。

今シーズンはセカンドシーズンに比べて印象的な台詞や「うまいなー」と思わせるエンディングが少ない気がする。毎回それを要求するのは酷かもしれないけど。

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3-13 眠れぬ理由(NIGHT FIVE)

ビデオ録画分をやっと見る。

前回は散々な出来だったけど今回はちょっと戻ってきたかも。「飛行機の中で誰か知り合いにあったか」を軸に展開するオープニングは、TWWらしいし、バートレットとキーワース、CJとコンゴ大使館職員、トビーとアンドレアのやりとりもなかなか見ごたえがあった。サムは相変わらずお笑い要員だなあ。エインズリー(久々!)がひとしきりしゃべった後の「とりあえず言うとおりにしよう」には受けた。

あと結局殺されてしまったビリーって誰?最初はダニーのことかと思ってびっくりしたけど。

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3-12 二人のバートレット(THE TWO BARTLETS)

ようやくビデオ録画分を見たけど、なんだこれ。今回のエピソードおかしい。

具体的に説明することは難しいんだけど、雰囲気が変わったというか世界観が変わったというか。台詞もどことなく上滑りしていて中身が伝わってこない。

エイミーが朝の 5時にジョシュの家にやってくるというかなり無茶苦茶な出だしということもあって、絶対これは誰かの夢を描写しているんだ、雰囲気が少し違うのもそういう演出なんだ、オープニングはジョシュが夢から覚める場面で終わるぞ、と思っていたら、そういうこともなく、結局最後まで現実の話ということで終わってしまった。

次回もこんな感じだと苦しいな。セカンドシーズンまでは本当に充実したドラマだったのに。

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