Archive for 12月, 2004
3-11 夢に向かって(100,000 AIRPLANES)
前の晩、飲み会だったというのになぜか 8時に起きてしまったので、洗濯をしつつ録画を見る。
前回の感想でサムがかわいそう、とか言っていたら、今回はサムがメイン。サムの原稿で一般教書演説も大成功、支持率も回復しつつある、ということで大活躍なんだけどいまいちインパクトにかける気がしたのは、サムがスピーチライターだからか。
ジョシュや CJの見せ場は議論の相手とのやり取りで絵になるのに対し、スピーチライターではまったく絵にならないもんな。今回もサムが原稿書いている場面は全然出てこなかったし。
というわけでこのままだとますますサムがかわいそうなので、議論で相手を打ち負かすエピソードも作ってあげるといいと思った(でも昔エインズリーに負けてたしなあ…)
No comments3-10 責任の取り方(H.CON-172)
* バートレット曰く「最近の政治家は誰も責任を取ろうとしない。誰でもやっていることなら罪ではないという論理の中に逃げ込むんだ」。日本のドラマもこれくらいの台詞しゃべらせてもいいと思うけど。いつだったか、これもバートレットの台詞だったけど「我々の目的は国民のレベルに合わせることじゃない。レベルを引き上げることだ」というのがあった。日本のマスメディアはレベルを合わせるどころか必要以上に引き下げてる気がする。
* チャーリーの古地図。同じ問答を繰り返すのは面白いけど、ちょっと今回はくどくないか。
* サムはどんどんヘタレキャラになってく。これでは中の人もかわいそうだ。
* エイミーはよくわからん。バーのシーンでは完全にジョシュに愛想をつかしたと思っていたのだが…。
3-09 苦い過ち(BARTLET FOR AMERICA)
クリスマスエピソード。ERもそうだったけどアメリカドラマのクリスマスエピソードは心温まる。
タイトルがこういう形でストーリーに絡んでくるとは。素晴らしい。バートレットかっこよすぎる。あれやられたら誰でも大統領についていこう、という気持ちになるよ。
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