Reach for the stars

Just another The West Wing weblog

Archive for 2月, 2006

4-18 アラスカの悲劇(PRIVATEERS)

全然ダメ。意味のない長セリフばかりだし、ネタも作り過ぎ。額縁や、ましてドアごと倒れるなんてあまりに白々すぎる。そしてなんといっても人物が全然魅力的に描けていない。C.J.が笑いをこらえれないシーンなんて全然らしくない。これまでのキャラからは考えられないリアクション。

ここ数回、ネタ作り過ぎだよなあ、と思えるシーンがいくつかあって、だんだんつまらなくなってきた。次シーズン見ようかどうか迷い中。

No comments

4-17 救出の代償(RED HAVEN’S ON FIRE)

ジョシュのアビーへの態度はいくらなんでも非礼すぎるな。2人の関係はそんなに悪くなかったはずだし、ジョシュがあそこまで失礼な態度をとる理由がわからない。

しかしトビーは靴に砂が入りすぎ。どこをどう歩けばあれだけの砂が入るというのか。

サムは選挙に負けるのか。となると法律顧問に就任だよなあ。でもそうなると引き続きホワイトハウス勤務ってことになって今後一切話の中に出てこなくするのは不自然な気がするけど。

No comments

4-16 サムの選挙(THE CALIFORNIA 47TH)

感想書こう書こうと思っているうちにすぐ次の週になっちゃうんだよな。さらっと文書を書ける人がうらやましい。

サム久しぶりだ。昔の仲間たちとの再会シーンはいいなあ。初期メンバーがフルで揃うと絵になるね。かっこいい。4人でホテルで朝食をとっているシーンも、ああこれがホワイトハウスだなあ、と懐かしい気分になる。

ご機嫌取りにスタッフにお菓子を配るウィルがかわいい。研修生にユニフォームを着せるのはネタを作り込みすぎな気がする。そういえば、ここ数回、最初のクレジットでアーロン・ソーキンの役割が TELEPLAYとなっていて、それとは別に STORYという役割があって別の人物が担当しているのが気になっている。

TELEPLAYの意味がはっきりわからないけどなんとなく、ソーキンはもうストーリーを書いてなくて監修的なポジションなのかなと思った。そうそうエルシーはいつの間にかにファーストレディーのスピーチ書くまでになってる。すごい出世ぶり。

選挙参謀役は ERのデール役の人だったな。ERでもいやな奴だったが、今回もそれに輪をかけていやな奴だった。そういう人相なのでしょうがないのだろう。

No comments