Reach for the stars

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Archive for the '4th season' Category

4-07 さいは投げられた(ELECTION NIGHT)

いよいよ投票日。の割にはあまり盛り上がらなかったかな。もっとも前回のエピソードでほぼ勝敗の行方は決していただけにしょうがないのかもしれないけど。

しかしサムはあれだけ啖呵きっておいてやる気満々だったのかと思いきや、単にその場の雰囲気にまかせたでまかせだったとはひどいな。第 4シーズンここまではかなりかっこよく描かれていただけにこういうオチになるとはちょっと残念。

バートレットが演説原稿を飛ばすシーン。プロンプターに原稿が表示されていたので見ている人も気づくことができたのかな。自分は読み取れなかったけど。それよりもアビーのそわそわした様子が気になって、もしかしてバートレットが急に倒れるんじゃないかとかヒヤヒヤしてしまった。

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4-06 幸運のネクタイ(GAME ON)

いよいよ討論会当日。

冴えまくりのバートレットはやっぱり最高。この人はこうでないと。頭の良さを全面に押し出し常に正攻法で勝負する。討論会に送り出す時のレオの台詞もいいんだよな。

「今夜は秀才ぶりを発揮して下さい。あなたが何をしようと私は誇りに思いますから。 期待しています。じゃ頑張って」

真っ向勝負なら我々のリーダは誰にも負けない、ということでしょうか。C.J.の「真っ向勝負です」、ジョシュの「ストライクオンリーで」という台詞とともに改めてバートレットのリーダとしての資質を再確認させられました。うん、やはりリーダは常に真っ向勝負でないといけないよな。もちろん真っ向勝負できるだけの能力を持っていることが前提だけど。

映像がテレビ中継されているかのような演出もよかった。実際に討論会に参加しているかのような気分になりますね。もちろんバートレット陣営の一員として。

レオも今回は大活躍だったな。クマーの国連大使相手に一歩も引かないのはさすが超大国アメリカの首席補佐官。面倒見なきゃいけないジョーダンもさぞかし大変だろう。

そしてウィル・ベイリー。またまた異常に頭の切れる人物なんですが…。ちょっと顔がビルゲイツに似ているのが気になります。よくわからないけど今後ストーリーに絡んでいくのかな。

まあ後は、かわいい女の子ってキャロルのことかよ!とかトビーへの引っかけはリアルすぎてちょっと笑えなかったとか、いくら験を担ぐといってもいきなりネクタイ切るのはやりすぎでしょ、とかそんなところ。C.J.がトビーの頭はたくところもちょっとやりすぎかな。

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4-05 再選に向けて(DEBATE CAMP)

1回目見てからなかなか感想が書けない間に内容があやふやになってしまったので、感想を書くためにもう一度見直したんだけど、またもや感想を書きそびれてしまい、またあやふやになってしまった。全然だめだ。

今回は大統領選での討論会に向けた合宿の模様が中心に。討論会の準備なので重要なミッションではあるのだけど、ホワイトハウスを離れて合宿ということもありどこかリラックスした雰囲気。スタッフたちも私服だし。こういうのもまた違った一面が見られていいね。

サムの大統領のものまねは面白かった。吹き替えはあまり似てなかったけど、オリジナルはどんな感じだったんだろう。

C.J.のパーマ姿も笑ってしまった。報道官に就任して間もない頃の初々しさが伝わってきます。

ジョシュの毒舌ぶりもよかったな。「ちょっと、歩き回ってくるよ。どっかでミーティングやってるかもしれない」「部長の子?二人とも?」双子で別々の親ってことはないだろう。

こんなところかなあ。もう 2週遅れだし早く次のを見ないと…。

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