Reach for the stars

今回はなんといってもトビーとウィルの息詰まる真剣勝負が最高。チャンスをつかむためにトビーを挑発するウィル、それに応え、というか挑発に乗ってチャンスを与えるトビー、そして見事な原稿を書き上げるウィル。選挙もいいけどやっぱり仕事に全力に取り組むエピソードのほうが数倍いいね。最後はちょっとベタな終わり方だったけど。

選挙も終わってホワイトハウスも普段の一日に戻りつつあります。内政、外交ともに様々な問題が発生してまた忙しい日々が始まるようです。

今回は特に目立ったエピソードもなく、淡々とした進行でした。ホインズをはじめとして皆さん、ジョシュを非常に買っているようで。確かにあの中で一番一緒に仕事したい、と思えるのは自分はジョシュだなあ。サムはどこか頼りないし、トビーはちょっとノリが悪そうだし。C.J.でもいいかな。ジョシュと C.J.は常に正しい判断を下すイメージがあります。一方でサムとトビーは自分の感情や信念を優先してしまってたまに間違った判断をすることがある気が。ま、それも彼ららしくて好感が持てるんですけどね。

• レオとジョードンはうーん、どうなんだろう。率直に言ってあまりお似合いではない気がするんだけど。
• 特別選挙への出馬の可能性を伝える TVに向かってサム曰く「同姓同名の別人」。サムらしくて面白い。
• ドナとリースもなんか会話がかみ合ってない。リースも切れ者かと思いきやシチュエーションルームで笑い者にされる有様だし。

個人的にはエイミーのドレス姿がよかったなー。メアリー・ルイーズ・パーカーは自分の見せ方を心得てる感じがしますね。