Reach for the stars

Just another The West Wing weblog

4-08 迫られる決断(PROCESS STORIES)

なんか今回はもうひとつ。どのエピソードも中途半端な感じだし、みんな蘊蓄語り過ぎでちょっとうんざり。
  • レオとジョードンはうーん、どうなんだろう。率直に言ってあまりお似合いではない気がするんだけど。
  • 特別選挙への出馬の可能性を伝える TVに向かってサム曰く「同姓同名の別人」。サムらしくて面白い。
  • ドナとリースもなんか会話がかみ合ってない。リースも切れ者かと思いきやシチュエーションルームで笑い者にされる有様だし。

個人的にはエイミーのドレス姿がよかったなー。メアリー・ルイーズ・パーカーは自分の見せ方を心得てる感じがしますね。

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4-07 さいは投げられた(ELECTION NIGHT)

いよいよ投票日。の割にはあまり盛り上がらなかったかな。もっとも前回のエピソードでほぼ勝敗の行方は決していただけにしょうがないのかもしれないけど。

しかしサムはあれだけ啖呵きっておいてやる気満々だったのかと思いきや、単にその場の雰囲気にまかせたでまかせだったとはひどいな。第 4シーズンここまではかなりかっこよく描かれていただけにこういうオチになるとはちょっと残念。

バートレットが演説原稿を飛ばすシーン。プロンプターに原稿が表示されていたので見ている人も気づくことができたのかな。自分は読み取れなかったけど。それよりもアビーのそわそわした様子が気になって、もしかしてバートレットが急に倒れるんじゃないかとかヒヤヒヤしてしまった。

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4-06 幸運のネクタイ(GAME ON)

いよいよ討論会当日。

冴えまくりのバートレットはやっぱり最高。この人はこうでないと。頭の良さを全面に押し出し常に正攻法で勝負する。討論会に送り出す時のレオの台詞もいいんだよな。

「今夜は秀才ぶりを発揮して下さい。あなたが何をしようと私は誇りに思いますから。 期待しています。じゃ頑張って」

真っ向勝負なら我々のリーダは誰にも負けない、ということでしょうか。C.J.の「真っ向勝負です」、ジョシュの「ストライクオンリーで」という台詞とともに改めてバートレットのリーダとしての資質を再確認させられました。うん、やはりリーダは常に真っ向勝負でないといけないよな。もちろん真っ向勝負できるだけの能力を持っていることが前提だけど。

映像がテレビ中継されているかのような演出もよかった。実際に討論会に参加しているかのような気分になりますね。もちろんバートレット陣営の一員として。

レオも今回は大活躍だったな。クマーの国連大使相手に一歩も引かないのはさすが超大国アメリカの首席補佐官。面倒見なきゃいけないジョーダンもさぞかし大変だろう。

そしてウィル・ベイリー。またまた異常に頭の切れる人物なんですが…。ちょっと顔がビルゲイツに似ているのが気になります。よくわからないけど今後ストーリーに絡んでいくのかな。

まあ後は、かわいい女の子ってキャロルのことかよ!とかトビーへの引っかけはリアルすぎてちょっと笑えなかったとか、いくら験を担ぐといってもいきなりネクタイ切るのはやりすぎでしょ、とかそんなところ。C.J.がトビーの頭はたくところもちょっとやりすぎかな。

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