4-01 アメリカの挑戦(前編)(20 HOURS IN AMERICA: PART I)
いよいよ始まりました第4シーズン。やっほう。またこんな質の高いドラマを毎週楽しめるかと思うとうれしくなるばかりです。
- オープニングがまたちょっとかわったかな。バックの映像も少し差し変わっている気がするし、国旗の赤みも少し強くなったような気がする。あと今回は「バッジいる?」からテーマ音楽への音のつなぎが非常にスムーズでこれまたかっこよかった。
- おいてけぼりをくらったジョシュ一行だけど、ちょっと設定に無理あるよなあ。いくら急いでいると言っても、すぐそこまで来てるんだからそれくらいは待つでしょ。
- で、車を乗り継いで大統領を追っかけるのだけどそれもねえ。レオに一本、電話を入れて近くの基地からヘリコプター一機飛ばしてもらえばすぐ解決なのに、とか思ってしまった。日本じゃ無理だけどアメリカならありえそう。
- 「最高ー」今回はこのジョシュの台詞が一番面白かった。すごい棒読み。
- 「負けた方がヒゲを剃るっていうのはどう」ジョシュあなたヒゲないから。
- 女子高生に馬鹿にされるトビー最高。ジョシュとの賭けに負けたので、女子高生相手でも正直に「ホワイトハウスで働いている」と言ったら「何威張ってんの」と言われる始末。ジョシュも思わずフォローに回ってたし。
- シチュエーションルームで世界情勢の報告を受けるレオ。アメリカが世界のナンバーワンであることを実感させられるシーン。日本はこんなことやってるのかな。想像できないけど。
- 南部ではバートレット、というか民主党の評価は散々なんだねえ。
- ジョシュの代役を頼まれたサムだけど、ちょっとうまくかみ合ってなさそう。今シーズン限りで降板とはいえ、もうちょっとかっこよく描いてあげればいいのに、と思う。
- ランディンハムさんの後任もなかなか決まりませんな。というか彼女を死なせてしまったのはつくづく失敗だったと思う。第1シーズンの大統領との軽妙なやりとりを見ていてそう思うもの。レオと並んでバートレットに意見できるキャラクターだっただけに本当に残念。
ジョシュたちはまだ次回もホワイトハウスに戻れない模様。ロードムービー風の演出もいいけど、やっぱりホワイトハウス内でばりばり働いている時のほうが好きだな。
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